春に引き続き、この秋も京都古文化保存協会様主催のもと、下記の要領で非公開文化財の公開を実施いたします。
記
鹿王院では期間中に仏牙舎利の御開帳(通常は10月15日のみ)や、普段は御覧いただけない重要文化財を含む寺宝を出展しております。この機会にぜひご拝観ください。
【日時】
令和6年10月26日(土)〜12月8日(日)
午前9時〜午後4時(拝観受付)
※11月6日(水)〜14日(木)は、非公開文化財の公開はお休みです。
【拝観料】
1カ所大人1,000円、中高生500円 他に団体割引等あり
※拝観料は文化財の維持・管理にあてられます。
【公開文化財】
(前半)令和6年10月26日(土)〜11月5日(火)
・蘭石図 玉畹梵芳筆《重文》
・文阿弥花伝書
・茶室(芥室)
(後半)令和6年11月15日(金)〜12月8日(日)
・出山釈迦図 伝可翁筆《重文》
・舎利殿仏牙舎利
・茶室(芥室)
※11月26日、27日は藤井隆也氏の新作屏風の展覧会及び、桑原専慶流・桑原健一郎華道教室によるいけばな展も同時開催いたします。
詳細については、後日更新いたします。
【お問い合わせ】
公益財団法人京都古文化保存協会事務局
電話:075-451-3313/FAX:075-451-3314 (平日 午前10時~午後5時)
【京都古文化保存協会様公式サイト】
http://www.kobunka.com/tokubetsu/index.html#tokubetsu20240208